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アーモンドミルクとは

アーモンドミルク市場

2013年から本格拡大、
急成長のアーモンドミルク市場

米国を中心にスーパーフードとして注目されるアーモンドをベースにしたアーモンドミルク。日本でもブームが始まっています。
日本では2013年にブルーダイアモンド「アーモンドブリーズ」が上陸し、「アーモンドといえばグリコ」の江崎グリコが「アーモンド効果」を発売。急速に市場は拡大し、2015年には25億円を突破しました。

市場が賑わう中、2015年はじめに、メディアが牛乳、豆乳に次ぐ「第3のミルク」としてアーモンドミルクやライスミルクを取り上げたことを契機に、市場は大きく拡大。2017年には41億円規模の市場に成長しました。店頭でも「植物性飲料/穀物飲料」の棚が出現し、存在感を示しています。

アーモンドミルクの小売市場規模推移

販売量
(グラフ)販売量
販売金額
(グラフ)販売金額

データ提供:日本テトラパック株式会社

米国では飲みやすくておいしい
アーモンドミルクが人気に

アメリカやヨーロッパでは、アーモンドミルクはとてもポピュラーな飲みものです。中世ヨーロッパでは、キリスト教徒が肉や乳製品を控える四旬節の期間に牛乳の代わりにアーモンドミルクを飲んでいました。そのまま飲むほかにも、料理やお菓子の材料としてアーモンドミルクがよく用いられています。

アメリカではオートミールやシリアル、スムージーなど、よく乳製品を消費する食文化です。健康意識や菜食主義など、なんらかの理由で牛乳を飲まない人のために代替飲料も豊富で、従来は長く豆乳が大きなシェアを占め続け、ほかにもアーモンドミルクやライスミルクなどもスーパーに並んでいます。

ここ数年では特に、健康意識の高まりや菜食ブームの到来に伴い、こういった「植物性ミルク」の市場が活性化しています。特に成長著しいのがアーモンドミルク。アメリカの消費者は、牛乳や植物性ミルクの中でもアーモンドミルクを最もヘルシーなミルクTOP3に選んでいます。いまや植物性ミルクの定番であり、今後も拡大していくと言えるでしょう。

米国における乳代替飲料の販売額推移と将来予測

(グラフ)米国における乳代替飲料の販売額推移と将来予測

出典:Mintel,Non-Dairy Milk, US 2017 Report

セレブやモデルも
アーモンドミルクを愛飲!

低脂肪ミルクや豆乳に加えて、ヘルスコンシャスなセレブやモデルもアーモンドミルクを愛飲しています。彼女たちは美を保つ食事法としてスムージーやコールドプレスジュースなどを取り入れていますが、その際人気なのがアーモンドミルクなのです。低カロリーだからダイエットにも効果的、しかもビタミンEとミネラルが豊富なので美肌効果も期待できるアーモンドミルク。美容に敏感な女性たちに人気です。

(イメージ)セレブやモデルもアーモンドミルクを愛飲!

アメリカではコーヒーに入れる牛乳の代わりにアーモンドミルクを選べる

従来は牛乳の代用品として豆乳が中心でしたが、近年、アーモンドミルクを選択できるカフェが増加。レギュラーコーヒーをはじめ、ラテやカプチーノなどにアーモンドミルクをリクエストできます。アメリカの大手コーヒーチェーン店のスターバックスでも、2016年より牛乳の代わりにアーモンドミルクを選べるようになりました。
またアーモンドミルクを使ったスムージーやスイーツを提供するヘルスコンシャスな店舗も増えているようです。

(イメージ)アメリカではコーヒーに入れる牛乳の代わりにアーモンドミルクを選べる